ブラックジャック(Blackjack)勝負のポイント・楽しみ方②

      2016/07/13

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「勝てる時に大きく勝つ」ためにダブルを活用

最初の2枚を見て好手だったときに、賭け金を倍にしてもう1枚だけ引くことができるという「ダプリングダウン」(ダブル)のオプションは、ブラックジャックにおいてとても大事です。

ギャンプルで勝つコツのひとつは「勝てるときは大きく勝ち、負けるときは最小限に抑える」こと。

ブラックジャックのカードが配布される前は勝つか負けるかは五分五分だったものが、手元のカードが10か1であればかなり勝率が上がった有利な状態になっているといえます。

そのときに大きく勝てるようにする可能性を高めるのがダブリングダウンなのです。

ただし、ダブリングダウンは、ディーラーのアップカード次第で落とし穴になる場合もあります。

簡単にいえば、最も危険性が高いのは、ディーラーのアップカードが9か10のとき、最も安全なのは、ディーラーのアップカードが3、4、5、6のときです。

 

Aか8のぺアが来たら、迷いなくスプリツト

「ダブル」と並んで勝ちを大きく左右するのが「スプリッテイングペアー」(スプリット)のオプションです。

たとえば手元のペアカードがAか8だった場合には、迷いなくスプリットしましょう。

理由はAの場合、それぞれのAが10点をヒットすれば(全カードの30%は10点)、21点になるということ。

逆に8の場合は、16点(8が2枚)がブラックジャックにおいて最低の手なので、2つに分けてプレイしたほうが有利になります。

このように、良い手は勝ちを2倍にし、悪い手は良い2つの手に変える可能性を高めるのがスプリットなのです。

そのほかのペアカードが来たときの考え方は、以下のとおりです。

 

「2のぺア、3のぺア」

ディーラーのアップカードが2、3、4、5、6、7ならスプリットしましょう。

スプリットしなければ、それぞれ4点と6点となり、次の1枚で確率の高い10点のカードが出たとしても、14点と16点という非常に望ましくない手になってしまいます。

しかし、もしこれをスプリットすれば、基本戦略にあるようなカードを引くチャンスになるからです。

 

「4のぺア」

ディーラーのカードが5か6であれば、バストする可能性が高いのでスプリットにしてもよいでしょう。

それ以外の場合はスプリットせず、8として戦ったほうがよいです。

理由は、次のヒットで10点のカードを引けば合計18点という良手になるためです。

もし4をスプリットして10点のカードを引いても合計14点という”どっちつかずの手”になります。

 

「5のぺア」

ディーラーの手が10かAなら、スプリットせずそのままヒットしましょう。

2〜9であれば、やはりスプリットはせず、「ダブリングダウン」のほうがおすすめです。

 

「6のぺア」

合計12点という中途半端な手ですが、スプリットしでも結局はどちらかの手が16点の手になりやすくなるため、あまりメリットはありません。

ディーラーのアップカード2〜6ならスプリット、7以上ならヒットしましょう。

 

「7のぺア」

14点はどっちつかずの悪手なので、ディーラーのアップカードが2〜7の場合はスプリットしましょう。

スプリットすれば少なくとも1手は17点になる可能性が高まります。

一方、ディーラーのアップカードが8〜Aならスプリットはせず、基本的な戦略に戻って14点にヒットするほうがよいでしょう。

 

「9のぺア」

スプリットせずとも18という良い手なので、普通はスプリットにはしません。

ただディーラーのアップカードが2、3、4、5、6の場合は18点を上回る危険性があるので、これに対抗するという意味でスプリットしでもよいかもしれません。

またディーラーの手が8か9の場合も、ディーラーのフェイスカードが10だとしたら引き分けか負けになります。

それなら9のペアをスプリットして19点の手が2つできる可能性に賭けてみてもよいでしょう。

ディーラーのカードが7、10、Aの場合はスタンドです。

 

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