ブラックジャック(Blackjack)
2016/07/12

ブラックジャックは、バカラ、ポーカーと並び、カジノで非常に人気の高いテーブルゲームのひとつです。
ルールは単純ですが、とても奥の深いゲームです。
基本ルール
ゲームの概要
ブラックジャックは、別名トウェンティワン(twenty-one)とも呼ばれ、手持ちのカードの点を21よりオーバーしないように、なるべく21に近づけるというシンプルなルールです。
一見、バカラと似ていますが、バカラが「どちらが勝っか」に賭けるゲームであったのに対し、ブラックジャックはプレイヤーが直接ゲームに参加します。
プレイヤー対ディーラーの1対1の勝負で、プレイヤーが複数いる場合は、ディーラーは同じ手札で複数のプレイヤーと同時に勝負をします。
カードの数え方
2から9まではその数字通り2〜9点で数え、10および絵札(J・Q・K)はすべて10点で計算します。
Aは1点もしくは1点、都合のよいほうに数えます。
ちなみに、Aを1点と数えることを「ハードハンド」、11点と数えることを「ソフトハンド」と呼びます。
13枚あるこれらのカードのうち、10点のカードが出る確率が30%と飛びぬけて高いことを覚えて
おきましょう。